書誌詳細
紀伊國屋書店
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なぜ人と人は支え合うのか 「障害」から考える
- 著者名渡辺/一史∥著
- 出版者筑摩書房
- 出版年2018.12
所蔵事項
- 登録番号21055424
- 請求記号369.2/ワ
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所
課題・推薦図書(ティーンズ)
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名なぜ人と人は支え合うのか 「障害」から考える
- 書名ヨミナゼヒトトヒトワササエアウノカ
- 内容紹介障害者について考えることは、健常者について考えることであり、同時に自分自身について考えることでもある。2016年に相模原市で起きた障害者殺傷事件などを通して、人と社会、人と人のあり方を根底から見つめ直す。
- 著者紹介ノンフィクションライター。1968年、名古屋市生まれ。中学・高校、浪人時代を大阪府豊中市で過ごす。北海道大学文学部を中退後、北海道を拠点に活動するフリーライターとなる。2003年『こんな夜更けにバナナかよ』(北海道新聞社、後に文春文庫)を刊行し、大宅壮一ノンフィクション賞、講談社ノンフィクション賞を受賞。2011年、2冊目の著書『北の無人駅から』(北海道新聞社)を刊行。札幌市在住。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 目次第1章;障害者は本当にいなくなったほうがいいか第2章;支え合うことのリアリティ第3章;「障害者が生きやすい社会」は誰のトクか?第4章;「障害」と「障がい」第5章;なぜ人と人は支え合うのか