設定

文字サイズ
標準
特大
背景色
標準

書誌詳細

紀伊國屋書店 のサイトで見る

山本周五郎 戦場の武士たち

  • 著者名山本/周五郎∥著
  • 出版者あけび書房
  • 出版年2025.9

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出中

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数0
  • 予約数0

所蔵事項

  • 登録番号21069772
  • 請求記号F/ヤ
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書

ブックリスト

書誌事項

  • 書名山本周五郎 戦場の武士たち
  • 書名ヨミヤマモトシュウゴロウ
  • 著者名山本/周五郎∥著
  • 著者ヨミヤマモト,シュウゴロウ
  • ISBN9784871542975
  • 出版地東京
  • 出版者あけび書房
  • 出版年2025.9
  • ページ315p
  • サイズ19cm
  • 価格2000
  • 注記底本:山本周五郎全集 第1巻~第30巻(新潮社 1981~1984年刊)
  • 内容内容:殉死. 夏草戦記. さるすべり. 薯粥. 石ころ. 水の下の石. 兵法者. 生きている源八. 一人ならじ. 楯輿. 壺. ゆだん大敵
  • 内容紹介「死ね」と言われた時代に周五郎は「生きよ」と書いた、ほんとの「武士」とは、を説いた。1943年から45年に発表された作品のうち、戦場を舞台にしたものや、武士のありようや生と死をテーマにしたものを選んだ、山本周五郎の短編集。
  • 著者紹介1903―1967。本名:清水三十六。山梨県生まれ。小学校卒業後、質店の東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む(筆名はこれに由来する)。雑誌記者などを経て1926年「須磨寺附近」で文壇デビュー。庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説などを発表。1943年、『日本婦道記』が上半期の直木賞に推されたが受賞を固辞。『樅ノ木は残った』など、多くの傑作を発表した。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

内容細目

タイトル 著者 ページ
殉死
夏草戦記
さるすべり
薯粥
石ころ
水の下の石
兵法者
生きている源八
一人ならじ
楯輿
ゆだん大敵