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古往今来忘れられた名著を味わう

  • 著者名林/望∥著
  • 出版者笠間書院
  • 出版年2025.10

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出中

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数0
  • 予約数0

所蔵事項

  • 登録番号21069820
  • 請求記号910.2/ハ
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書

ブックリスト

書誌事項

  • 書名古往今来忘れられた名著を味わう
  • 書名ヨミコオウコンライワスレラレタメイチョオアジワウ
  • 著者名林/望∥著
  • 著者ヨミハヤシ,ノゾム
  • ISBN9784305710581
  • 出版地東京
  • 出版者笠間書院
  • 出版年2025.10
  • ページ258p
  • サイズ19cm
  • 価格2000
  • 件名日本文学-歴史-江戸時代
    日本文学-歴史-明治以後
  • 内容
    【目 次】
    まえがき  2
    序章 書物への愛着
    ヨム、ウタフ、ミル  10
    第1章 文章の美しさ、面白さ、迫力
    『遊仙窟』――旅と文献  20
    『世事見聞録』――うるさ型の文学  24
    『(新奇妙談)閻魔大王判決録』――ボール表紙本の愉快  28
    『(拍手喝采)滑稽独演説』――骨皮道人という流行作家  32
    『(維新大元勲)故陸軍大将西郷隆盛君幻奇談』――西郷の幻影  36
    『自然と人生』――徳冨蘆花、その文章の美  40
    『黄海々戦ニ於ケル松島艦内ノ状況』――松島艦の運命  44
    『髯籠の話』――折口信夫・釈迢空と私の家  47
    『茶話』の妙々  56
    『随筆東京』――随筆の馥郁たる香気  60
    『野の仏』ふたたび  64
    『奥野信太郎随想全集』――三歳の童子にして  68
    『祖母のものがたり』――寺子屋の面影  72
    第2章 和歌の世界
    『永福門院百番御自歌合』――永福門院のなつかしさ  78
    『揺籃』の歌ども  82
    『(評釈)平賀元義歌集』――尊王と色好みと  86
    『秋風抄』――ある非売品の一冊  90
    『定本古泉千樫全歌集』――近代の万葉びと  94

    第3章 俳句の楽しさ
    『川柳難句評釈』――笠森稲荷と土団子  100
    『いなのめ集』――鄙の風流  103
    『百鬼園俳句』のほのぼの  106
    『句集 夏』――露臺風ありや  110
    『新編山頭火全集』――どこかで出会っているような  114

    第4章 詩に魅せられて
    『句双紙』を逍遥する  120
    『定本 野口雨情』――二十六詩  124
    『青い夜道』『海の見える階段』――わが心の田中冬二  128
    『山の消息』の哀訴を  151
    『津軽の詩』――ゆっくりゆっくり、考え考え  157
    『おかあさん』――ふと思い出す母のこと  162
    『卓上の花』と河上肇  166

    第5章 古き良き時代の面影
    『京より江戸迄道中』『(新板改正)諸国道中記』――道中記を旅する  172
    『明治中興雲台図録』――西郷どんの風貌  176
    『東京新繁昌記』――異人館と船饅頭  180
    『(奇思妙搆)色情哲学』――明治人
  • 内容紹介江戸、明治、大正、昭和…。今では忘れられた「近代の古書」にこそ、その時代の風が活き活きと息づいている。あまり目にする機会のない明治の文明開化期の作品など、いまだから読んでみたい「忘れられた名著たち」を紹介する。
  • 著者紹介1949年東京生まれ。作家・国文学者。慶應義塾大学文学部卒業・同大学院博士課程満期退学(国文学)。東京藝術大学助教授等を歴任。『枕草子の楽しみかた』(祥伝社新書)等、古典評解書を多く執筆。学術論文、エッセイ、小説のほか、歌曲の詩作、能評論等も多数手がける。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)